清瀬トンネル出口に
小笠原小中学校の児童の通学距離は、清瀬都住方面で1.5km弱、奥村方面で1.6km程度です。
亜熱帯気候の小笠原では、夏季に舗装道路の温度が40度を超える事は珍しくありません。その中を小笠原の児童達は登下校を行っています。
小中学校から通学路を通り、清瀬トンネルを抜けた清瀬交差点までで約900m。清瀬交差点トイレ脇のベンチで暑さでバテて休憩している子供達もみておりますが、手持ちの水筒をすでに飲み切っているケースもあり、適切な水分補給が出来ているか疑問を感じるとの声。
特に2024年からはお昼帰りが増え、最も暑い時間帯に移動する子供たちが増えました。
これらのことを踏まえ、支庁土木課と調整し、既存の水道管から立ち上げ水道を設置していただきました。
将来的には水飲み施設を含め休憩所として整備を検討していただいております。
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