小笠原で、アクアリウム向け販売を目的に際限なく沿岸の魚類が捕獲され島外へ搬出される事例が確認されました。

この事を受けて、環境省、東京都、小笠原村および父島母島両島の漁協、観光協会と情報を共有し、1999年に制定された小笠原のカントリーコードを元に、際限のない搬出を抑止していくこととなりました。

村内各事業者の皆様にはポスター掲示にご協力をいただき、

小笠原村では改めてカントリーコードのページを制定し広報に努める運びとなりました。

ご協力いただきました多くの方にこの場をかりて感謝申し上げます。

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