お祭り広場の公園に新たに設置されたベンチ。
最近はルーバー屋根(スケスケ屋根)がベンチに多く設置されています。
スコールの多い小笠原では、開放感のある屋根よりも急な雨の時に凌げる屋根があるベンチが大事との子育て中の母親の声。
公園整備を行った支庁土木課の土木課長に要望として伝えました。
土木課長も子育て世代ということもあり、屋根の必要性を共有できました。
住民の声を聴きながら公園の整備を行っていくあり方を模索していただくとの話となりました。
今後も子育て世代の声を島の整備に反映させていきます。
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